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栃木県T様邸

カバー工法:施工前俯瞰
カバー工法:施工前屋根
カバー工法:施工前

改装前
約20年、スレート瓦、色あせ、ひび割れ、コケの付着、
等の理由により改装することになりました。

その当時のスレート瓦にはアスベストが含まれています。
屋根瓦の処分しようとすると、費用が高額になってしまうため、カバー工法を選択します。

カバー工法とは、今ある屋根の上に新しい屋根を被せるように行う工法のことを言います。
※材料に含まれていて飛散するものではないため、
健康に害を与える心配はありません。

屋根表面の洗浄

表面の洗浄、コケや汚れを綺麗に除去します。

スレート屋根の防水

スレート屋根の上に防水紙を両面防水テープで貼ります。

屋根のひび割れや結露を原因とする雨漏りを防止するために、防水紙を丁寧に張る必要があります。

Tルーフの設置

防水紙の上にTルーフを一枚一枚、丁寧にビス止めしていきます。

Tルーフのポイント
軽い、遮熱性、遮音性、材料が天然の石なので色あせしません。(30年保証 美観保障10年)

シーラー(スポンジ)による隙間埋め

シーラー(スポンジ)を貼ります。
雀が入らないように隙間を埋めます。

カバー工法:完成写真

工事期間: 7日程度   屋根面積150m2

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